薬膳の基本『5つの味と色』。五味と五色などをとりいれ、簡単に栄養管理ができる、おうち薬膳スタイル。おうちごはんをもっと自由な感性で…。そして、自然と体質改善…。カラダも整う。おいしいが未来になる。
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かんたん薬膳レシピ薬膳スタイル基礎ミニ講座

春の薬膳スタイル基礎講座vol.4です。

かんたん薬膳レシピ

こんにちは。

皆さま、いかがお過ごしですか?

5TASTES&COLORS🌈、大森かなです。

早いもので2月も半ばを過ぎましたね。

重たいダウンコートなしで外出できるのが嬉しい!小春日和の今週末です🥰

なんか、いよいよ春一番が、今週末あたりに吹くみたい。

本格的な春シーズンの到来ですね🌸

なんだか、気分もウキウキしてきて、外に繰り出したくなる~。

寒さから気持ちも内向きになっていた冬から、春に移っていくこの時期、気持ちを伸びやかにして過ごすことって、カラダにとっても自然で、大切なこと。

でも、気をつけたいことがいくつかあります。

それは、

春特有の風。この風邪(ふうじゃ)が、カラダに不調をきたす原因となります。

花粉症だったり、喉にきたりします。

もう一つは、

前回のvol.3でもお伝えした、肝の高ぶり過ぎによる不調です。

春は、風と肝の高ぶり過ぎに注意して、気分は軽やかに、のびのびと過ごそう🌈

これらに、負けないカラダ作りをしていきましょう。

春の花粉症には2パターンある。

春の不調に負けないカラダ作りで一番のポイント。

それは、

どのシーズンでもいえることですが、当たり前ですが、体質だって、体調だって、人それぞれ異なるし、体調も、日々、変化するということです。

まず、ご自身のカラダをよく観察してみてください。

カラダが、冷えているのか、それとも、熱がこもりがちであるのか。

そのことだけでも、

花粉症の症状が変わります。

例えば、気になる、鼻水の症状。

さらさらした、透明の鼻水が沢山出るのなら、カラダが冷えているということ。

そして、

どろどろした、黄色っぽい鼻水の場合は、カラダに熱がこもっているということです。

それだけでも、

食でのアプローチの仕方がそれぞれ、変わってきますね。

肝の高ぶり過ぎにならないためには?

カラダの冷えによる症状が出ている方は、温めてあげてくださいね。

熱がこもりがちの症状の方は、カラダの余分なドロドロしたものを出し、余分なこもった熱をとってあげること。

前回、お伝えした、肝の高ぶり。

これには、肝の熱をとってあげるような、そんな、食でのアプローチが必要になってきます。

おすすめの食材は、

緑の葉物野菜や、はとむぎなどの穀物、苦味のものが多い山菜など🥬。

お願い:IT環境の充実のため、メンテナンスを行っています。

ここで、皆さまにご報告したいことがあります。

今の、私のIT環境は、残念ながら、よいものとはいえません。

そこで、IT環境のさらなる充実のために、メンテナンスの時間を少しいただきたく思います。

しっかりした環境を整えたうえで、

皆さまに、もっともっと満足していただけるような、よりよい、充実したサイトにしていけたらと思っています。

ご不便を多々、おかけしますが、何卒、よろしくお願い致します🎀

 

では、皆さま。

変わらず、ステイヘルシーで、

春をおもいきり楽しんでね。

今回も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました🌈