こんにちは🎵
カジュアル薬膳スタイルの『KANAパン🍚おうち薬膳Cafe☕』です。
和洋中問わず、自由な発想で考えたシンプル&ヘルシーな、カジュアル薬膳スタイルレシピをご紹介しています。
今回は、冬食材の「ほうれん草」と「豚肉」を組み合わせました。
絶品!ヘルシーな「ほうれん草餃子🍴」を作ります。
♯ほうれん草 ♯ほうれん草餃子
♯サンヨネ ♯餃子の皮
♯カジュアル薬膳スタイル
ほうれん草餃子の作り方と保存法は❓
日曜のおうち時間🏡
最近、旬の「ほうれん草」をたっぷり入れた、手作り餃子をよく作ります。
皮にこだわって、といっても市販のものですが、となり町のスーパー「サンヨネ」さんの皮を使うのがマイブーム🎵
一般の市販の皮より、厚みがあって、モチモチ。
焼いている時に破れにくく、専門店のように綺麗に焼き上がります。
皮はこれでオッケ~👌
具はというと、冬食材「ほうれん草」!
ほうれん草と豚肉の餃子なんです。
これが、美味しい!
今回は、包み方も色々、試してみました(^^)/✨✨
🔸材料(約30ケ分)
・ほうれん草…3束
・豚ひき肉…250g
・しいたけ…小2枚
・ネギ…3センチ
・餃子の皮…30枚
・生姜(すりおろす)…少々
・にんにく(すりおろす)…少々
・砂糖…小さじ1/2
・塩…小さじ1
・酒…小さじ1
・醤油…小さじ1
・オイスターソース…小さじ1/2
・ごま油…小さじ1
🔸まずは、下準備から🎵
・ネギ・しいたけはみじん切りにする。
・生姜・にんにくをすりおろす。
・ほうれん草を細かくみじん切りにする。
🔸作り方🍚
① 大きめのボウルにほうれん草以外の材料を全て入れて、手で練ります。
②ほうれん草を入れて、さらによく練ります。
③餃子の皮で包みます。
④フライパンで焼いて…
完成です😊
MEMO✍ フライパンにクッキングシートを丸く切ったものを敷くと、焦げ付かず、綺麗に焼けますよ😊
(羽つき餃子の場合はクッキングシートは使わず、小麦粉少量を水でといたものを最後に加えます。)
餃子の形。まずは、ノーマルで↓↓↓
次に、娘リクエストで、「おひなさま」も作りました🎎
ちょっと調子がのってきて、作ってみたのが、
これ(笑)
⇩ ⇩ ⇩
本当は、花🌸をイメージして作りたかったのですが、
だんだん、メダルが並んでるみたいに見えてきたから「金メダル餃子」✨
※餃子が余ったら、くっつかないようにして並べて、一旦、冷凍庫へ💤💤💤
凍ったら、保存袋へ移し替えて、冷凍庫保存します。
ほうれん草が苦手な方でも、絶対大丈夫。
豚肉&ほうれん草で、ポパイのようにパワー全開❗
「ほうれん草の餃子」、良かったらお試しください😊
餃子を包んでいると、いつもなら、お手伝いする娘ですが、今日は、隣りでパン屋さん開店🍞
チケット・おこづかい1000円もらって(よく見たら、ゼロが一つ多いよ🙌)
テディベアたちに混じって、色々なパンをお味見🍞。
よくよく考えてみたら、料理を考え、手作りして食べることが好きなところ、私そっくり😅
ちょっと、背筋が伸びる思いがしました。
頼む!いいところだけ、似ていってねと願う母でありました。
冬食材「ほうれん草」と「豚肉」の性質と効能は❓
「ほうれん草」
・五味…甘
・五性…涼
・帰経…肝・胃
・体質…・血虚(血が不足している状態)
・陰虚(潤い不足で乾燥している状態)
・気滞(ストレスなどで気が滞っている状態)
「豚肉」
・五味…甘・鹹(塩味)
・五性…平
・帰経…脾・胃・腎
・体質:気虚・陽虚・血虚・陰虚・気滞・瘀血
3月🐦🐦
年度末ということで、締めくくりの月でもあり、新生活の準備もあったりで、大事な月ですね✨
私も、一日一日を大切にして、毎日を明るく元気に過ごしていきたいと思います✨
では、今回も最後までお読みくださりありがとうございました🌈
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