こんにちは。
皆さま、いかがお過ごしですか?
5TASTES&COLORSです。
今日は、大晦日。今年もあとわずか。
皆さんにとって、2022年はどんな年でしたか?
さて、今回は、ローストビーフ🍖です✨
難しそうだけど、実は意外に簡単!?なローストビーフの押しずしに挑戦‼‼
すし飯は、黒米入りです。
牛肉は、ローストビーフ用の新鮮なものを使ってくださいね。
牛肉×黒米 牛肉には必須アミノ酸が多く含まれ、気血を補い、巡らせ、特に筋骨を丈夫にします。黒米も気血を充実させて、消化器系の機能を高めます。また、黒色には腎を補う効果があります。牛肉と黒米を組み合わせで、相乗効果が期待でき、酢飯の酢が体を温めて巡りを高めます。
POINT☝補った栄養を巡らせることを意識し、サブ食材を選ぶこと♪
目次
【かんたん薬膳レシピ・冬】ローストビーフ寿司の下準備
- ラップやアルミホイルの箱を準備し、上の蓋をはさみで切り取り、下の箱の部分に、ラップを敷いておきます。
STEP1:ローストビーフ寿司のタレ作り
STEP2:すし飯を作る。
- 米2合に対し、大さじ1と1/2の黒米を入れて炊く。
- 合わせ酢を作ります。すし酢50ccに砂糖大さじ2、塩ひとつまみを混ぜ合わせる。
- 炊いたご飯に2を混ぜてすし飯の完成です。
STEP3:紫蘇のしょうゆ漬け作り
☆紫蘇の醤油漬け材料
- 紫蘇…8枚
- 醤油…小さじ1
- ごま油…小さじ1/4
STEP4:紫蘇の醤油漬けの作り方
- 紫蘇10枚を洗っておく。
- 10枚のうち2枚は千切り、8枚はしょうゆ漬けのタレで漬け、冷蔵庫に10分漬ける。
STEP5:ローストビーフを作る。
☆ローストビーフの材料
- 牛肉ローストビーフ用ももブロック…250グラム
- 塩…大さじ1
- はちみつ…大さじ1/2
☆ローストビーフを作る。
- 肉は、冷蔵庫からだして、はちみつをまんべんなくぬり、その後、塩をすりこみ、20分常温でおいておく。
- オーブンを予熱で260度に熱しておく。
- 1に、こしょうをふって、耐熱容器にいれ、予熱したオーブンで焼く。
※260度で5分焼いたら、温度を下げて160度で10分焼き、焼けたらオーブンからとりだして、アルミホイルをかぶせて、15分おいたら、完成です。薄くスライスしておきます。
STEP6:ローストビーフ寿司を作る。

ラップやホイルの空き箱がちょうどよいサイズ‼
- ラップを敷いた細長い箱に、ローストビーフ→紫蘇→すし飯の順につめて、ぎゅっと押します。(強めにしっかりと押しておさえます。)
- ひっくり返し、箱からとりだして、ローストビーフの面を下にして切り分け、紫蘇の千切りをのせ、好みでタレをかけて完成です。
崩れないよう、丁寧に切り分けて。
タレは後から個々にかけた方がきれいに仕上がります。
皆さんにとって、2022年はどんな1年でしたか✨?
もうすぐ、2023年がスタートしますね。
おいしいが素晴らしい未来に繋がりますように⛄
今年も、読んでくださり本当にありがとうございました。
来年も、皆さま、どうぞよろしくお願いします🌈。
では、どうぞステイヘルシーで、
すてきな、年末年始をお過ごしください⛄