はじめまして。
5TASTES&COLORS🌈、おうち薬膳研究家、大森かなです。
薬膳漢方理論をとりいれ、食材のチカラに着目した、
おうち薬膳スタイルで、無理なく栄養管理をしませんか?
おうち薬膳スタイルとは。
- まず、健康状態をチェック。
季節や気候は?その日の体調は? - どんな効能を求めたいか、その方向性を決める。(例:花粉症の症状を軽くしたい、冷えを改善したい、肌の調子をよくしたいなど…。)
- 季節の食材から、②で決めた、目的の性質をもつメイン食材(野菜・肉・魚など)を決める。
- メインの食材と組み合わせるサブ食材を決める。(五味・五性・五色をバランスよく取り入れて。)
- 調理法(焼く・煮る・蒸すなど…)を決める。
おうち薬膳スタイルでできること。
ざっと、こんな流れで、メニューを考えてみましょう。
食材の性質や効能を意識して、バランスよく取り入れるということを意識してみてください。
薬膳スタイルは、和洋中…どんな料理にもとり入れることができるから、自然と、毎日の食事を建設的に捉えることができるようになります。
私たちが普段食べている身近な食材。
それらには、それぞれ、体を温めたり冷やしたり…緩めたり引き締めたり…と、全てに異なった性質や効能があります。
大人と子供、性別によっても、必要な栄養は違います。
「薬食同源」・「予防医学」。
薬膳・漢方の根底にある考え方です。
季節や気候、体質、体調などに合わせて必要なメイン食材を決め、そのメイン食材と相性のよい他の食材を組み合わせ、必要な量だけ使う。
そうすることで、オーダーメイドのメニュー作りができ、自然と、無駄なく食材を使うようになり、食品ロスだって減ってきます。
そして、続けていくうちに、普段の食事で、無理なく、体質改善が、自然とできるようになります。
そんな、おうち薬膳スタイル。
食事にとり入れてみませんか?
興味はあるけれど、どんなものか、もっと詳しく知りたい方。
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