こんにちは♪
「KANAパン」です。
薬膳の知恵を活かして、旬の食材を使い、カジュアルで作りやすいメニューを、食材の効能も交えてご紹介しています。
今回のテーマは、「胃腸強化」♪
「オクラ」と「鶏砂肝」はどちらも胃腸の働きを高める食材です。
夏野菜のオクラは、スパイスとの相性ぴったり♪
鶏砂肝は、鶏の砂嚢(さのう)の部分で、薬膳では胃腸を強化してくれる食材とされています。
意外と知らない、砂肝の下処理のコツと、仕上げのスパイス「ガラムマサラ」とはどんなスパイス?
他のスパイスとはちょっと異なる、保存方法についてもシェアしたいと思います(^^)
今回のポイント
・オクラは大きめに切るのがおすすめ。その方が粘りがおさえられ、見た目もよいです。
・砂肝は、水洗い後、白い筋の部分を削ぐようにして取り除きます。
オクラと砂肝のスパイス炒め(所要時間20分)
材料(2人分)
・オクラ5本
・砂肝 200グラム
・パプリカ(赤)1/2ケ
・にんにく 1片
・酒 大さじ2
・カレー粉 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・ガラムマサラ 少々
・塩 少々
・こしょう 少々
・お好みのオイル(今回はオリーブオイル)
・スライスしたレモン
~まずは下準備~
・下処理した砂肝を食べやすい大きさにサイコロ状に切る。
・オクラは、乱切りにする。
・パプリカは、縦半分に切り、斜め切りにする。
・にんにくをみじん切りにする。
【砂肝の下処理法】
砂肝は水洗いして水分をよくふきとった後、半分に切り、筋(表面の白い膜)を削ぎ取ります。
(まな板の上に砂肝を置き、包丁を縦に入れて筋を削ぎ取るようにします。)
<作り方>
①フライパンを熱し、お好みのオイルを引いたら、にんにくを入れ、香りをだす(弱火)。
②砂肝を入れて、しっかりと火が通るまで炒め、一旦、皿に取り出しておく。
③同じフライパンに、油を足し、オクラとパプリカを炒める。
④火が通ったら、②の砂肝を加え、調味料(酒⇒カレー粉⇒しょうゆ⇒塩コショウ)を加え、さっと炒める。
⑤仕上げに、ガラムマサラをお好みで加え、味をととのえ、レモンをのせたら…完成です!!

オクラと鶏砂肝のスパイス炒め
ガラムマサラとはどんなスパイス?カレー粉との違いは?
ガラムマサラとは、ミックススパイス。
何種類ものスパイスが調合されていて、インドでは家庭ごとに独自の配合で手作りされる、いわゆる「おふくろの味」なのだそう。
私が使っているガラムマサラも、8種類ものスパイスが入っていました。辛味のスパイスは入っていないため、甘い香りがします。
(シナモン、カルダモン、オールスパイス、クミン、クローブ、バジル、コリアンダー、ガーリックパウダーです。)
最後の仕上げに、香り付けに使うことで、風味が断然、アップします♪
気をつけたいのが保存方法。
一般的なスパイスは常温保存するのですが、ガラムマサラは、冷蔵庫保存。
風味が損なわれないうちに、なるべく早めに使い切るようにします。
カレー粉もまた、数種のスパイスがミックスされています。
こちらは、まさに、日本のカレーライスの味。
ターメリックや唐辛子など…辛味スパイスが中心です。なので、入れすぎにはご用心~♪
夏バテせずに元気に過ごすためには、胃腸を強化して消化吸収力を高め、体に栄養を十分に行き渡らせること。
そして今、また新型コロナウイルスの感染拡大の方が一番心配ですね。。
ウイルスに負けない体作りにも薬膳は必ず役に立つと思います。
そんな健康管理や危機意識は常に忘れてはいけませんが、明るいビジョンをもち、前向きに過ごしていきたいですね(^^)
では、今回も最後までお読みくださり、ありがとうございましたm(_ _)m