こんにちは🎵
カジュアル薬膳スタイルの『KANAパン🍚おうち薬膳Cafe🏡』です。
和洋中問わず、自由な発想で考えたシンプル&ヘルシーな、カジュアル薬膳スタイルレシピをご紹介しています。
3月3日は桃の節句。
今回は、春🌸らしい、爽やかなデザート寿司をご紹介します。
「キウイフルーツの手まり寿司」は黒米入りのピンク色のシャリ。甘みもおさえてあるから、さっぱり食べられます。
体もすっきり!良かったらおためしください😊✨
♯手まり寿司
♯デザート寿司
♯体すっきり
キウイフルーツの手毬すし(黒米入り)の作り方
🔸材料(10ケ分)
・米…2合
・黒米…大さじ1
・昆布…2~3センチ
・酒…大さじ2
・キウイフルーツ…2ケ
・はちみつ…少々
・パセリ…少々
🔸合わせ酢
・米酢…大さじ4
・砂糖…小さじ3
・塩…小さじ1
🔸まずは下準備
・米2合に黒米を混ぜ、昆布・酒を加え、炊飯器のすし飯コースで炊く。
・キウイフルーツは皮をむき、各、5等分にカットする。
・パセリをみじん切りにする。
・米酢・砂糖・塩を混ぜ合わせて、合わせ酢を作る。
🔸作り方🍚
①ご飯が炊きあがったら、昆布は除いて、寿司桶にうつし、合わせ酢を加えたら、切るようにして混ぜる。
濡れふきんをかけて、乾燥を防ぎます。
②すし飯を、ラップの上におき、30グラムずつはかり、同じものを10ケ作る。
③20センチくらいに切ったラップを10枚用意し、キウイフルーツ→②のすし飯をのせ、軽くキュッとねじって丸める。
④③の上に、ハチミツ少々と、パセリをのせたら…
完成です😊
キウイフルーツの性質や特性は❓
キウイフルーツは、特に、気滞(ストレスなどで気が滞っている状態)に効果があります。
また、「寒性」の食材なので、体にこもった余分な熱を鎮め、喉の渇きを止める作用があり、胃に帰経することから、胃痛や吐き気などを改善します。
・五味…甘・酸
・五性…寒性
・帰経…胃・腎
・体質…気滞・湿熱・瘀血
だんだんと暖かくなってくるこれからの季節、キウイフルーツやいちごはおすすめです😊
「温性」の酢を使ったすし飯と合わせると、さらにバランスがとれます。
コロナ渦により、新しい生活スタイルとして定着してきている「テイクアウト」。
本格的なお店の味が家でも味わえるようになって、嬉しいですね😊
今回、近くの魚屋さんにお造りの盛り合わせを作っていただきました🐠
家族4人前として頼んだのですが、季節が感じられる盛りつけで、お値段以上✨✨
プラスティックのフタ上には、手書きで魚の名前まで書いてくれてあって、全部で10種類(普段食べられないような珍しい魚も入っていました🐟)
「これが、真ハタ、キンメダイ、ウマズラハギ…😃」と、各魚1切れずつなのに、味わいながら食べることができて大満足😋✨
スーパーの刺し身も勿論、美味しいけれど、特別な日には、魚屋さんの「お刺身のテイクアウト」、超おすすめです😊✨
未だ、サイトのシステム障害が続いています(T_T)。
まだ、お見苦しい点が多々あるかと思いますが、よりよいサイト作りを目指して頑張っていきますので、これからも「KANAパン」をどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
では、皆さん、引き続き、
STAY HOME☘、STAY SAFE☘…、STAY HEALTHY☘…、
最後までお読みくださりありがとうございました🌈
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